「夕食で太ってしまう・・・」を防ぐには？｜虎ノ門漢方堂式ダイエット

朝やお昼は食事のあと身体を動かすので、比較的食べても大丈夫です。
むしろ朝食なんかはしっかり摂られた方がその日の代謝アップにつながったりします。

ただ、夕食は食べたらそのまま寝るだけなので身体に溜め込んでしまいます・・・。

 

こんにちは＾＾
このブログをご訪問いただきありがとうございます。
福井県越前市の虎ノ門漢方堂です。

 

大抵の場合、夜に美味しいものをたくさん食べる生活の方がほとんどですよね。
その夕食の摂り方で太りやすい身体になってしまうことも多いのです。

ちょっと意識していただきたいことをお話したいと思います。

 

・なるべく早い時間に食べる

これはわかっていてもなかなかできない方も多いかもしれませんね。
お仕事で帰りが遅くなるとか、だんなさまに合わせるとどうしてもその時間になるとか・・・。

その場合は、せめて夕食のあとの間食はやめましょう。
「食事が終わったらもう寝るまでは何も食べない」と決めてください。

もし甘いものや果物なんかを食べたい場合は、できたら次の日の朝かお昼に。
どうしても夜食べたい場合、食事のすぐあとに召し上がってください。

お風呂上がりにアイス・・・・もやめてくださいね笑

 

 

・ご飯や麺類など糖質は少なめにする

なるべくおかず中心の食事をお勧めします。
ご飯の食べ過ぎにお気をつけください。

 

・胃腸に負担がかからないような食事の摂り方をする

食べ過ぎはもちろん要注意です。
寝てからも消化するのが大変で、痩せにくい上に身体にもよくないです。

そして、食べ順を意識してよく噛んで食べましょう。

脂っこいものや味の濃い料理を避けるのもいいと思います

 

ここで夜の食べ過ぎを防ぐための対策をいくつかお話したいと思います。

・食事前にちょっとつまむ

夕方や家に帰ってきたときに、ちょっと何かお腹に入れておくと
空腹が落ち着いて、夕食のときに一気に大量に食べてしまうことを避けることができます。

できたら糖質の少ないものだといいですよね。
温かい汁物なんかもお勧めです。

 

・食事の途中でちょっと休憩する

少し食べたあと、何かの用事で中断して
続きを食べようと思ったら、あんまり食べれなかった・・・という経験はないですか？

時間を置くことで、意外と少量で満足できてしまうことがあります。

朝やお昼の忙しいときは難しいかもですが、夜だとできそうですよね。

 

・食べる分だけ前もってお皿に取る

大皿から少しずつ食べていると、どれだけ食べたかわからなくて
知らない間に食べ過ぎてしまうこともあります。

最初に小分けにしておくと、わかりやすいですよね。

その際に、大きなお皿よりも小さいお皿の方が満足感を感じやすいようです。

 

 

いかがでしょうか？

お客さまの食事の様子をお聞きしていても、夜の食事がネックになっている方も多いと感じます。
少しでも太りにくい習慣に変えることで、結果も変わってきます。

ちょっと意識してみてはいかがでしょうか＾＾

 

 

♦今日のつぶやき♦

 

朝ドラはご覧になっていらっしゃいますか？

前作はいろいろ言われていましたが＾＾；
今度のドラマは本来の朝ドラという感じで、毎朝ウルウルしています。
子どもの舞ちゃんがすごく可愛かった～！！

来週からは、赤楚 衛二くんや高杉真宙くんなどイケメン祭り！笑
朝から元気もらえそうで、めっちゃ楽しみです！

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます＾＾

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