こんにちは^^
いつもありがとうございます。
福井県越前市の虎ノ門漢方堂です。

 

先日のあさイチでほうじ茶の特集をしていました。
ちょっとしたブームが来ているようですね。

ハーゲンダッツのほうじ茶アイスがとても人気だとか、
パスタにほうじ茶を使ってたり。

 

ほうじ茶はカフェイン少な目で苦みもあまりないので
みんなに好かれるタイプらしいです(笑)

 

↑ 真ん中の可愛い子がほうじ茶のイメージらしいです(笑)

 

抹茶や緑茶は、コーヒーと同じでカフェインが多く含まれます。
なので飲み過ぎは身体によくないのです。

当店でもお茶はほうじ茶をお出ししています^^

お茶が好きな方で、1日に何倍も飲まれる方やコーヒーも飲まれる方は
お茶の種類を見直してみるのもいいと思います。

暑いときは麦茶がお勧めですが、寒くなってきたので
これからはほうじ茶がお勧めです。

ただし・・・・
ほうじ茶として売られているものでも
パッケージ裏の原材料のところを見てみると
「緑茶」「抹茶」など書いてある場合もありますので注意してくださいね。

 

 

 

今日Facebookでこんな投稿を見つけました。

99%冷たい人に1%優しくされると、
何故か1%の優しさに夢が広がり、
その1%がとてもいとおしく思えてしまう。

99%優しい人に1%冷たくされると、
何故か1%の冷たさに疑心暗鬼になり、
色々想像を掻き立てられ、
悪いほうに考えてしまう。

 

 

うーん・・・確かにそうかも^^;
優しい人は常に優しくしていないと、こんな風に思われてしまうこともあるんですね。
ということは、普段は冷たくしてる方がいいのでしょうか?(笑)

まあ、人間、体調悪い時も機嫌の悪いときもありますよね!
もし冷たくされても、そんな風に考えられる人でいたいと思います。

 

 

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◆城戸宏美◆ プロフィール
元福井大学医学部付属病院看護師・登録販売者
(福井県立大学・武生高校卒)

◆虎ノ門漢方堂◆
〒915-0813 福井県越前市京町3-1-26
TEL 0778-22-2371



◆ この東洋医学のコラムは、虎ノ門漢方堂の薬剤師 城戸克治が、直木賞作家 邱永漢さんの依頼を受け、ほぼ日刊イトイ新聞の分家サイト「ハイハイQさん」に約3年間に渡り連載した医師/薬剤師向けの「中医学事始め」を一般の方向けにわかりやすく解説したものです。

※この記事の著者、城戸克治のプロフィールはこちら