お買い物のヤセ脳テクニック｜虎ノ門漢方堂式ダイエット

こんにちは＾＾
いつもありがとうございます。
福井県越前市の虎ノ門漢方堂です。

春らしいお天気が続きますね。
毎日緊張感の連続ですが、この陽気に少し救われるような気がします。

昨日の記事の「デブ脳」を「ヤセ脳」に変えるテクニックの続きです。

買い物でのヤセ脳テクニックも紹介されていました。

・お守りとして「アタリメ」を持つ
空腹のまま買い物に行った場合、スーパーに陳列された食べ物は目に毒。
その時にアタリメを持っていると「お腹が減ったらこれを食べよう」と心に余裕ができます。
すると、食欲が抑えられ、衝動買いも少なくなります。
また、噛む刺激でも脳は満足を感じるので、少しアタリメをかじってから、スーパーに行くのもおすすめです。

・糖質をチェック
買い物をするときは、栄養成分表示の糖質の数値を他と見比べましょう。
脳には前頭葉という理性を司る部分があり、
具体的な情報を知る事で「こっちはやめて、これを食べよう！」と自分に有利な行動を取るようになります。
例えば、メロンパンなら他のメロンパンと数値を見比べる事によって、
より糖質の低い物を選べるようになります。

・調味料を小分けの物に変える
ケチャップやソースなど、かけるタイプの調味料は糖質が高いものも少なくありません。
しかし、通常サイズだと罪悪感なく使ってしまい摂取量が増えてしまいがちです。
小分けのものに変える事で摂取量を控えられます。

（以上番組HP参照）

お守りについては、先日痩せた人の話でもありました。
どうしても我慢できなくなったとき用にチョコをひとつ用意していたと。
それがあると、ちょっと安心できるそうです。

逃げ道を作っておくのって何事においても大事なことかもしれません。
・・・・逆に逃げ道をなくして、必死に頑張る！っていうのもありますが
そういう追い込む感じ、わたしはあんまり好きじゃありません(笑)