adminさんの記事一覧

第283回 「ビタミンEの摂取で、短命に」

東洋医学コラム

日本では、ビタミンEは老化や病気の原因になる活性酸素を消す働きがあるといわれて非常に人気がありますが、「ビタミンEの大量摂取は有害である」という研究結果が11月10日、アメリカの心臓学会で発表されました。 欧米と中国の約13万6000人の高齢者を対象に行われたその臨床試験(最長約8年)によると、毎日267ミリグラム以上のビタミンEを取り続けた場合の死亡率は、……

第282回 地震で、お風呂に入れない場合には・・・

東洋医学コラム

寒くなって汗をかきにくくなると、余分な水分や汗と一緒に排出されるべき老廃物が体内に蓄積され、血行状態が悪くなって、むくみ、だるさ、頭痛、肩こりなどの症状を引き起こします。 また寒い時期は、コーヒーや緑茶、ドリンクなどカフェインを多く含む飲み物にも注意が必要になってきます。なぜなら、カフェインは心臓のポンプ機能を亢進し、血流を増加させて血液の循環障害を改善しま……

第281回 「失眠(しつみん)のツボ」

東洋医学コラム

前回なぜ、漢方や薬剤師の職能について述べたのかといいますと、それは新潟県の中越地震があったからです。 中越地震のような大規模な災害では、道路や鉄道などの交通網や電気・ガス・水道などのインフラにも大きな被害が発生したりして、ケガや病気になっても病院などの医療施設で治療を受けれなくなる可能性があります。 また、現在の日本のような非常に恵まれた医療環境の中では想像……

第280回 漢方=漢方薬ではありません!

東洋医学コラム

一般に日本では、漢方とは漢方薬を飲むという意味合いで使われる場合がほとんどのようです。しかし実は、漢方とは漢方薬を飲むという行為だけを指す言葉ではなく、長い間の経験によって導きだされたある種の治療体系全体を指している言葉なのです。 ですから、漢方の中には漢方薬のほかに鍼とかお灸などの治療法もありますし、食事や生活の仕方によって病気を改善する養生法の知恵もあり……

第279回 「誰も見ていなかった」

東洋医学コラム

風邪の予防に、「総合感冒薬」いわゆる風邪薬を使用する方がおられますが、それは非常に危険な行為です。なぜなら、風邪薬に含まれている成分は、風邪を予防したり治したりするものではなく、熱や頭痛、せき、鼻水など、風邪の症状を緩和する目的の解熱鎮痛剤・せき止め薬・鼻炎薬をまとめ合わせたものだからです。 テレビや新聞、雑誌などで毎日、激しく繰り広げられている製薬会社の広……

第278回 中越地震、「クラッシュ症候群」も心配!

東洋医学コラム

先日から、避難生活におけるエコノミークラス症候群の危険性についていろいろと書いておりますが、狭い車内での寝泊りや体育館や公民館など固い床の上での寝泊り生活はそれだけでなく、「クラッシュ症候群」という阪神大震災で大きな問題になった症状を引き起こす可能性があります。 クラッシュ症候群とは、手足や腹部などの筋肉が長時間圧迫されることによって、筋肉細胞が傷害や壊死を……

痩せたあとのトレーニング??|虎ノ門漢方堂式ダイエット

虎ノ門漢方堂ブログ ダイエット 考え方

  何年か前ですが、華原朋美さんが20キロほど痩せられましたよね。 パーソナルトレーニングのようなハードな運動でダイエットされていて かなり努力をされて落とされたのだと思います。 そして痩せたあとに、トレーナーの方から 数日間トレーニングを休憩してくださいと言われたそうです。   こんにちは^^ このブログをご訪問いただきありがとうござい……

第277回 新潟県中越地震、ピン子さんのカイロの最適な使い道?

東洋医学コラム

「女優の泉ピン子さんの計らいで、自衛隊が、新潟県の被災者の方々に1億円相当の使い捨てカイロ150万個を輸送することになった」という話を、ヤフーのニュースで知りました。厳しい寒波に襲われている新潟の被災者の方々のために、心温まる支援を提供してくださった、ピン子さん、自衛隊隊員の方々、白元の皆さま、本当に有難うございました。 被災地ではまだ余震が続き、10万人近……

第276回 新潟県中越地震、片栗粉が避難生活の救世主に!

東洋医学コラム

新潟県中越地震で車内で避難生活していた方々の中に、「エコノミークラス症候群」とみられる多数の死亡者が出て問題になっています。エコノミークラス症候群とは、飛行機の座席などの狭い空間内で長時間同じ姿勢を取り続けることによって足の静脈に発生した血栓が、肺まで運ばれ肺の血管に詰まった状態で、呼吸困難や心肺停止などの非常に危険な症状を引き起こします。 テレビや新聞など……

第275回 カメやヘビに、免疫力は無い!

東洋医学コラム

動物が進化する過程で、爬虫類などの変温動物から鳥類など恒温動物への進化は生物学上、特に画期的だったものとして記録されています。進化は、食べ物を効率よくエネルギーに代える方向に進むため、自ら体温を一定の温度に保ち生体内の酵素反応を高めることは、その目的を遂げるために最良で必要不可欠な方法であったのでしょう。 しかし、恒温動物への進化は体温を一定の温度に保つこと……

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