こんにちは^^
いつもありがとうございます。
福井県越前市の虎ノ門漢方堂です。
今朝、「あさイチ」に戸田恵梨香ちゃんが出てましたけど
やっぱり好きかもです(≧◇≦)
「デスノート」に出てたのは17歳のときだったみたいですね。
これからも楽しみな女優さんです♪
今日は間食に関する記事を見つけたのでご紹介します。
このブログで何度か取り上げたことのある桃田ぶーこさんが書かれた本の中身のようです。
『45歳、ぐーたら主婦の私が「デブあるある」をやめたら半年で20kgやせました!』というタイトルの本です!
365日、間食をしない日はなかった桃田さんは、どのように間食を減らしたのか??
について書かれていました。
まずは「成分表示の糖質量を見て現実を知る」
「巨大化した3大原因は菓子パン、お菓子、炭酸飲料。
これをなぜやめられたかというと、
ダイエットを始めて食品の成分表示の糖質量(書いていない場合は炭水化物量)を見るようになったから。
いつも食べたり飲んだりしていたものが砂糖の塊だったと知り、
“こんなもので巨大化するのは嫌だ”と強く思えて、
“我慢して食べない”のでなく“恐ろしくて食べたくない”になりました。」
コンビニの菓子パンとか見ると、確かに怖くなりますよね・・・・。
成分表示を見て、炭水化物の含有量をチェックしてみてはいかがでしょうか?
次に「食事をしっかりとれば、間食は減らせる」
「食事のときおかずをしっかり食べようと自分に言い聞かせ、
砂肝やヤゲン軟骨などの歯ごたえのあるものを加えたおかずを作って食べていたそうです。」
これはよくお話していますが、摂るべき栄養をちゃんと摂っていれば
そんなにお腹が空かなくなると思います。
血糖値が急激に上がるものばかり食べているから
すぐにお腹が空いてしまう場合も多いのです。
「一日に何回も間食をしていてはダイエット前と変わらないので、
“何か食べたい”と感じたら、リビングから離れて歯磨きをしました。
極め付きは、パンツ一枚になり、鏡で自分の裸を見るようにしました。
こうすると“私はまだこんなにデブなんだ! これが現実!”と我に返れました。」
食べたくなったら、何かで気を紛らわすことはいつもお勧めしてますよね。
そして自分の全身を見ることも大事です。
毎日見ていれば変化に気づくこともできますからね。
そして間食の食べ方としてこんな風に書かれています。
・お菓子の袋をビリっと破いてすぐにポイっと口に入れない(小皿に出す)
・ソファーでなくテーブルで、姿勢を正して食べる
・包丁で4等分に切って、お皿に乗せて食べる
・お茶も入れて、ひとつひとつ丁寧に味わって食べる
こんな風にいろんな努力をされて痩せられたぶーこさんをお手本にして
やれることはやってみてはいかがでしょうか^^
Blog No 844
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◆城戸宏美◆ プロフィール
元福井大学医学部付属病院看護師・登録販売者
(福井県立大学・武生高校卒)
◆虎ノ門漢方堂◆
〒915-0813 福井県越前市京町3-1-26
TEL 0778-22-2371
◆ この東洋医学のコラムは、虎ノ門漢方堂の薬剤師 城戸克治が、直木賞作家 邱永漢さんの依頼を受け、ほぼ日刊イトイ新聞の分家サイト「ハイハイQさん」に約3年間に渡り連載した医師/薬剤師向けの「中医学事始め」を一般の方向けにわかりやすく解説したものです。
※この記事の著者、城戸克治のプロフィールはこちら