モデルさんが普段気にかけていることを書いている記事をよく見かけますね。
意外とそんなに難しいことはされていません。
ちょっと意識するだけでも変わってきますので、参考にしてみてはいかがでしょうか^^
こんにちは^^
いつもありがとうございます。
福井県越前市の虎ノ門漢方堂です。
15㎏もの減量に成功したモデルが告白。今すぐ取り組める「簡単ダイエットテク」
というタイトルの記事を見つけましたので、ご紹介したいと思います。
(TRILL参照)
食事と食事の間隔を“たっぷり”空ける
食生活において気をつけている点を聞くと、しっかり体内で消化してデトックスさせるため、
さらには消化器官をリラックスさせるために「食事と食事の時間をしっかり間隔を空けるようにしている」そう。特に大切にしているというのが“前日の夕食から次の食事まで”の時間とのことで、
できるだけ「12時間以上空けるようにしている
(例えば夜20時に夕食を終えたら、次の食事は次の日の朝8時以降)」と言います。
スキマ時間に簡単なストレッチやマッサージをする
ダイエット効率を上げるために彼女が心がけているのが、
「スキマ時間に簡単なストレッチやマッサージをすること」とのこと。
特に体幹や引き締めたいパーツにアプローチしつつ体の柔軟性が高まるストレッチはおすすめだそうで、
いくつかやり方を覚えておくだけでいつでもどこでも体に過度な負担をかけることなく実践できるそうです。
体重やサイズの測定を極力しない
「体重やサイズよりも、見た目や自分で感じる体調の方を大切にしている」という彼女。
なので、体重計に乗ったり、メジャーで測定することは極力しないようにしているそうです。
数字にとらわれ過ぎて気分が落ちたり、変にプレッシャーがかかって“痩せ過ぎてしまう”、
“食べ過ぎてしまう”といったデメリットに陥るのを避けるのが目的とのこと。
彼女の場合は「1ヶ月に1回だけ体重やサイズを測定するようにしている」と言います。
体がギリギリ入るサイズの服を常備しておく
体重を測定しない代わりに、彼女が小まめに実践していることが
“体が入るギリギリのサイズの服を着用する”こと。
そして、少しでも「キツくなったかも」と感じたら食事をコントロールしたり、
太ったと感じるパーツを引き締めるための運動を実践し、すぐに調整するように心がけているそうです。
以上、記事より抜粋させていただきました。
「食事の間隔をあける」というのは、内臓を休ませてあげることの他にも
「空腹時間に脂肪が燃える」という点からも、大事なことです。
お腹が鳴ったときに、脂肪は燃えていると思ってください!
お腹の音、ちゃんと聞いてますか?
ストレッチやマッサージは、何より血液の循環がよくなるので
代謝アップにもつながります。
簡単なものでいいと思うので、身体を動かすことが大事です。
3番目の「体重やサイズは気にしない」ですが
これは最後のお洋服を目安にしてもらうことを代わりにするということですね。
当店では体重は毎日測っていただいているのですが
同時に、きつきつになったパンツなどをときどき履いてみてくださいということをお話しています。
何か指標になるものを作っておくことをお勧めします。
どれもそんなに難しくないことなので、ちょっと意識してみてくださいね^^
♦今日のつぶやき♦
今日の新聞のコラムにこんなことが書いてありました!
「歩幅が狭い人は歩幅の広い人よりも認知機能が低下するリスクが高く、
歩幅が狭いまま年を重ねると認知症になりやすいことがわかったという」
なんだか怖いですよね・・・。
そもそも歩くこと自体も少ないわたしですが^^;
ちょっと意識して歩幅を大きくしてみようかと思ってしまいました。
あと、歩いていて何もないとこでコケません?(笑)
わたし、結構な頻度であるのですが・・・・
これ人に話すと、みなさん「あるある」と言われます。
そして安心します(笑)
でもあれ、なんなんでしょうね?^^;
【GWのお知らせ】
5月3日(火)4日(水)5日(木)
はお休みをいただきます。
よろしくお願いいたします。
本日は元気に営業しております!
Blog No 1202
虎ノ門漢方堂のダイエットとは ⇒ 更年期障害・自律神経失調症・鬱 ⇒ 腰・肩・関節・ひざの痛み・リウマチ
◆城戸宏美◆ プロフィール
元福井大学医学部付属病院看護師・登録販売者
(福井県立大学・武生高校卒)
◆虎ノ門漢方堂◆
〒915-0813 福井県越前市京町3-1-26
TEL 0778-22-2371
◆ この東洋医学のコラムは、虎ノ門漢方堂の薬剤師 城戸克治が、直木賞作家 邱永漢さんの依頼を受け、ほぼ日刊イトイ新聞の分家サイト「ハイハイQさん」に約3年間に渡り連載した医師/薬剤師向けの「中医学事始め」を一般の方向けにわかりやすく解説したものです。
※この記事の著者、城戸克治のプロフィールはこちら