こんにちは^^
虎ノ門漢方堂です。
今日の「とと姉ちゃん」、すごく感動的でしたよね^^
星野さん、素敵(〃∇〃)
あんな風に、「自分のことをわかってくれている」っていう人が、ひとりでもいると
人って強くなれるのかもしれないですね。
定期的に歯医者さんに通っているのですが
隣の隣のイスの患者さんが、治療の合間に寝ていらっしゃいました!
しかも口を開けて、爆睡状態です^^;
ああいう場所で寝れるってすごい・・・・・( ̄▽ ̄)
ある意味尊敬しますし、うらやましいです。
(もしかしたら、ひどくお疲れなのかもしれませんが)
私、泊りがけで旅行に行っても、ほとんど寝れない人なんです・・・涙
体は疲れてるはずなのに、なんか熟睡できない。
神経がきっと細いんでしょうね(自分で言います)
なので、どんな場所でも寝れるって人がうらやましいです。
しかも、歯医者なんて緊迫したムードじゃないですか~?
あの雰囲気の中で寝れるのは大物に違いないと羨望のまなざしを送っておりました。
風邪を引いたり、頭痛・生理痛などで
お薬を飲むときありますよね?
花粉症などアレルギーの内服されている方もいらっしゃると思います。
そういう類のお薬は、ダイエットを邪魔する場合があります。
風邪薬・痛み止めの中には、解熱鎮痛剤の成分が入ってますよね。
熱を下げるということは、体を冷やすということです。
ということは、代謝も下がってしまいます。
花粉症の薬も、代謝が下がったり、
食欲が増進したりする成分が入ってることがあります。
もちろん、体調が悪いときは治療が優先です。
そんなときに体重が減らなかったり、逆に少し増えたりしても
お薬のせいだとわかっていれば気持ちも変わってきますよね。
症状がよくなって、内服をやめればまた落ちてくると思います^^
あなたのキレイを応援しています!
虎ノ門漢方堂のダイエットとは ⇒ 更年期障害・自律神経失調症・鬱 ⇒ 腰・肩・関節・ひざの痛み・リウマチ
◆城戸宏美◆ プロフィール
元福井大学医学部付属病院看護師・登録販売者
(福井県立大学・武生高校卒)
◆虎ノ門漢方堂◆
〒915-0813 福井県越前市京町3-1-26
TEL 0778-22-2371
◆ この東洋医学のコラムは、虎ノ門漢方堂の薬剤師 城戸克治が、直木賞作家 邱永漢さんの依頼を受け、ほぼ日刊イトイ新聞の分家サイト「ハイハイQさん」に約3年間に渡り連載した医師/薬剤師向けの「中医学事始め」を一般の方向けにわかりやすく解説したものです。
※この記事の著者、城戸克治のプロフィールはこちら