急に気温が上がって、春らしくなってきましたね!

少しずつ薄着になってくると、ダイエットを考える方もいらっしゃるかもしれませんね。
春になって変身願望も出て来たり・・・。

わたしもつい昨日カットしてきたところです(笑)

 

こんにちは^^
いつもありがとうございます。
福井県越前市の虎ノ門漢方堂です。

 

「変わりたい!」と思ったときに、今の生活を変えていく必要がありますよね。

「変わりたい!」と思っても、なかなか変えれないこともあると思います。
人間って、「恒常性」という命を守るために
同じような状態でいようとする機能があるので仕方のないことでもあります。

そんなときに、少しでも成功に近づくような考え方をちょっとお話しますね。

 

1,まずは目標をしっかり立てる

もちろん「50キロ代になりたい!」みたいな数値を目標にするのもいいのですが

たとえば
「痩せてこのワンピースを着たい」とか
「入らなくなったあのスーツを着たい」とか
「痩せたら水着を着て海に行きたい」
みたいに、より具体的なものがお勧めです。

「自分がどうなりたいのか?」「痩せて何をしたいのか?」
常に頭に思い浮かべていられると、モチベーションにつながります。

 

2,ご褒美を用意する

達成したときのご褒美を何か考えておくのです。

 

フランス料理をお友達と食べに行くとか
欲しかったバッグを買うとか・・・
もっと小さなご褒美でもいいと思います。

そういうのがあった方が、絶対楽しいですよね~。

何かひとつできたら、カレンダーに〇をつけて
〇がいくつかたまったら、ご褒美とか・・・いかがでしょうか?

 

3,周囲に宣言する

誰かに宣言することで、たしなめてくれたり、励まされたりすることになり
継続できるパワーになっていきます。

たとえば、家族に「ん?今日はあれやらないの?」なんて言われたり
同僚から「ダイエット中なのに、それ食べるの?」と突っ込まれたりするみたいな感じです。

お客さまからもこういう話はよくお聞きします。

 

SNSで毎日報告するのもいいですよね。
いいね!やコメントに励まされることもありますよね。

ダイエットのコミュニティに入って、同じ意識の人たちから刺激を受けるのもいいかもしれません。

 

4,憧れの人を常に意識する

スタイルのいいタレントさんで好きな方、いらっしゃいませんか?

スマホの待ち受けにしたり、ポスターを貼ったりして
いつも目につくようにしておくのです。

脳の中で理想の身体がイメージできていきます。

その人のSNSをフォローして、生活をのぞいてみるのもいいかもしれませんね。
「こんなに身体動かしてるんだ~」とか「これだけしか食べてないのね」みたいに
スリムな人の生活習慣が参考になると思います。

きれいな人をいつも見ていると、自分もきれいになれるような気がしてきませんか^^

 

5,軌道修正する

 

頑張っていっても、思った通りの結果が出ない場合もあると思います。

そんなとき、そこで「もういいや!」と諦めてしまうのではなくて
そこでまた計画を立て直してもう一度頑張ってほしいのです。

たとえば、3ヵ月で10キロ痩せようと思っていたのに
1か月でまだ2キロしか痩せてないとします。
「このペースではもう無理だ」と思ってやめてしまうのではなくて
「3か月で5キロ」という目標に変えてもいいのです。

2キロも痩せたことがすごいんです!自分を誉めてあげてくださいね。

 

変わるにはエネルギーが必要です。
以上のようなことを意識してみると、ちょっと結果に近づけるかもしれません。

 

 

♦今日のつぶやき♦

 

しばらく感染者数が多くて、美容院も我慢していたのですが
そろそろ限界に近づいてきたのと、感染者数もいつ減るのか先が見えないので
昨日ついに念願の美容院に行ってきました!

5~6センチ切ってスッキリです!!

ちょっとおばさんぽくなったかもですが(笑)、とにかく髪切りたい病だったので
満足しております。

 

色もちょっとピンクを入れてもらいました。
(見た目は全然わかりませんよ~、光の加減でちょっとピンクっぽく見えるだけです)

 

春は変わりたくなりますね^^

 

 

 

Blog No 1188

 

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◆城戸宏美◆ プロフィール
元福井大学医学部付属病院看護師・登録販売者
(福井県立大学・武生高校卒)

◆虎ノ門漢方堂◆
〒915-0813 福井県越前市京町3-1-26
TEL 0778-22-2371



◆ この東洋医学のコラムは、虎ノ門漢方堂の薬剤師 城戸克治が、直木賞作家 邱永漢さんの依頼を受け、ほぼ日刊イトイ新聞の分家サイト「ハイハイQさん」に約3年間に渡り連載した医師/薬剤師向けの「中医学事始め」を一般の方向けにわかりやすく解説したものです。

※この記事の著者、城戸克治のプロフィールはこちら