コロナが流行り出してから、在宅勤務になったり、お出かけもあまりできなくなったり
活動量がかなり減ったと感じる方も多いのではないでしょうか?
カロリーの消費量が減った分、摂取するカロリーを減らさなかったら
体重が増えるのは当たり前かもしれませんね^^;
こんにちは^^
いつもありがとうございます。
福井県越前市の虎ノ門漢方堂です。
先日の新聞でこんな記事が掲載されていました。
細かくて見えないと思いますが^^;
どんな内容かといいますと・・・・
1日の1食分を軽く済ます動きが広がっているそうです。
コロナの影響で在宅時間が増えて、活動量が減った結果
コロナ前と同じ食事量では食べ過ぎだと感じる人が多いためです。
ホットペッパーグルメ外食総研さんが去年20~30代の約2000人に行った調査によると
「通勤やスポーツなどを含め、1日の平均的な運動量は減った」と、約半数が回答したそうです。
4割は「1日3食を毎食しっかり食べることは食べ過ぎ」と感じていたと。
わたしは通勤する仕事ではないので、あまり実感としては弱いのですが
リモートで自宅勤務になった方や、休みの日も以前のように出かけなくなった方は
思い当たるかもしれませんね。
記事の中では、いろいろな企業が少なめのメニューを開発していることが紹介されていました。
たとえば・・・・
ローソンさんで、容量が通常商品の7~8割程度の「ちょいシリーズ」を展開していたり
セブンイレブンさんでは、小容量の弁当「一膳ごはん」シリーズを昨年より売り出しているようです。
少なめの1食が広がっているので、「0.7食」と名付けられたようです。
要は「腹七分目」ってことですよね!
自宅で普通に食事をする場合では、ご飯を少なめにできます。
年が新しくなったので、お茶碗を小さめのものに変えてみるのもいいと思います。
可愛いお茶碗だと、ご飯が楽しくなりますよね♡
そして、外食に行った際も注文するときに
「ご飯少な目に」とひとこと添えてみるのもいいと思います。
コンビニのお弁当にしろ、外食のメニューにしろ
男性も若い人もみんな同じ量ですよね!
わたしたち女性は少な目でもいいのです。
全体を少なめにすることを心がけるのもいいのですが
たんぱく質やミネラルなどの栄養素は抑えすぎないように気をつけてくださいね。
ご飯や麺類など、糖質を含むものを少なめにしてください。
まだまだ状況は変わらないかもしれません。
「動かない分は減らす」「取った分は動く」みたいに
できることで調整していくことで「コロナ太り」を防いでいきたいですね。
♦今日のつぶやき♦
昨日はお天気だったので、陶芸村までブラっと行ってきました。
そこで可愛いガチャガチャを発見!
カプセルの中に、こんなのが入ってます。
なんだと思われますか?
スイッチを入れて、周りを暗くすると・・・・
可愛くないですか~~~~~?!
本当は動画でお見せしたいのですが、残念です^^;
ただ点灯してるだけじゃなくて、ゆらゆら灯りがゆれます。
めちゃくちゃ癒されます~~~~!!
ちなみに500円でした。
作家さんが作ったもので、もっと大きくて可愛いものもたくさんありました。
興味のある方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか^^
夜のイルミネーションもやってますよね。
Blog No 1170
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◆城戸宏美◆ プロフィール
元福井大学医学部付属病院看護師・登録販売者
(福井県立大学・武生高校卒)
◆虎ノ門漢方堂◆
〒915-0813 福井県越前市京町3-1-26
TEL 0778-22-2371
◆ この東洋医学のコラムは、虎ノ門漢方堂の薬剤師 城戸克治が、直木賞作家 邱永漢さんの依頼を受け、ほぼ日刊イトイ新聞の分家サイト「ハイハイQさん」に約3年間に渡り連載した医師/薬剤師向けの「中医学事始め」を一般の方向けにわかりやすく解説したものです。
※この記事の著者、城戸克治のプロフィールはこちら