食べたくて仕方なくなったとき、ある動作で間食を防ぐことができるそうです。
その動作とは・・・・
「おでこを指で30秒間トントンとたたく」ことです。
こんにちは^^
いつもありがとうございます。
福井県越前市の虎ノ門漢方堂です。
昨日ネットを見ていたら、こんな記事を見つけました。
(Yahoo!ニュース ウィメンズヘルスより)
タイトルは「食べたくて仕方ない気持ちを30秒で鎮める方法」です。
知りたいですよね?(笑)
米肥満学会の年次会議で発表された研究結果は、
おでこを指で30秒間トントンとたたくと、食べたくて仕方ない気持ちが収まることを示したそうです。
この研究では、
指で耳をたたいたり、足で床を鳴らしたり、真っ白な壁を見つめるなどさまざまな方法を試したのですが
中でも、食欲を抑える上で最も効果的だったのは、おでこを指でトントンたたくことだったそうです。
おでこをトントン叩いたりするなど、目を他の何かに集中させると食べ物以外に気がいくので、
強烈な食欲が一時的に中断するんだとか。
要は、とにかく何かで気をそらすということですよね!
当店でもお客さまに、
「お腹が空いたときにその場で30秒ほど足踏みしてみてください。落ち着きますよ」
みたいなお話をさせていただくことがありますが
それも同じことだと思います。
おでこトントン、わたしもちょっとやってみたのですが
30秒って意外に長い~~~~~。
その間に何か違うこと考えたりしちゃってました(笑)
もしかしたら、効くかもです。
一度試してみてくださいね!
♦今日のつぶやき♦
先日、鬼滅の刃のお話をチラッとつぶやいたのですが
うちの長女が映画を観に行ったようです(笑)
そして、目が腫れるくらい泣いたそうな・・・・・・^^;
そんなに感動するストーリーなんですね~。
いつか機会があったら見てみようと思います。
Blog No 989
虎ノ門漢方堂のダイエットとは ⇒ 更年期障害・自律神経失調症・鬱 ⇒ 腰・肩・関節・ひざの痛み・リウマチ
◆城戸宏美◆ プロフィール
元福井大学医学部付属病院看護師・登録販売者
(福井県立大学・武生高校卒)
◆虎ノ門漢方堂◆
〒915-0813 福井県越前市京町3-1-26
TEL 0778-22-2371
◆ この東洋医学のコラムは、虎ノ門漢方堂の薬剤師 城戸克治が、直木賞作家 邱永漢さんの依頼を受け、ほぼ日刊イトイ新聞の分家サイト「ハイハイQさん」に約3年間に渡り連載した医師/薬剤師向けの「中医学事始め」を一般の方向けにわかりやすく解説したものです。
※この記事の著者、城戸克治のプロフィールはこちら