「2024年」の記事一覧

今年1年ありがとうございました|虎ノ門漢方堂式ダイエット

虎ノ門漢方堂ブログ ひとりごと

  ♦年末年始のお知らせ♦ 12月29日(日)より、1月5日(日)までお休みをいただきます。 ※1月6日(月)は定休日ですが、営業いたします。 ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。   こんにちは^^ このブログをご訪問いただきありがとうございます。 福井県越前市の虎ノ門漢方堂です。  ……

大好きなものはやめたくない!|虎ノ門漢方堂式ダイエット

虎ノ門漢方堂ブログ ダイエット 考え方

  痩せたい!と思う一心で、ダイエット中に大好きなもの(しかも太りやすいもの)を我慢して 体重が減ったとしても、一生我慢できるものでもなく 痩せたあとまた食べちゃうことでリバウンドにつながったりします。 それを防ぐためにも、大好きなもの、やめられないものは 食べながらダイエットしていくことがお勧めです。   こんにちは^^ このブログをご……

「シン」食べ順ダイエット|虎ノ門漢方堂式ダイエット

虎ノ門漢方堂ブログ ダイエット 食べ方について

  かなり前から「ベジファースト」という言葉はよく聞かれたことがあると思います。 それに加えて、新しく発見された太りにくい食べ方があるそうです。   こんにちは^^ このブログをご訪問いただきありがとうございます。 福井県越前市の虎ノ門漢方堂です。   以前に「あしたが変わるトリセツショー」でダイエットが取り上げられたことがあり……

断捨離してダイエット|虎ノ門漢方堂式ダイエット

虎ノ門漢方堂ブログ ダイエット 考え方

  急に朝晩は涼しくなって、そろそろ衣替えを考えていらっしゃる方も多いかもしれませんね。 衣替えは、断捨離のチャンスでもありますよね!   こんにちは^^ いつもありがとうございます。 福井県越前市の虎ノ門漢方堂です。   よく「物を捨てられない人は、脂肪も捨てられない」「物をため込む人は、脂肪もため込む」 みたいな話を聞きます……

第359回 「長いお別れ」

東洋医学コラム

これから先、中国からたくさんの医薬品が日本に流れ込んでくることと思いますが、成分がすべて漢字で表記されているため、漢方薬と間違う危険性が潜んでいます。数年前にも、アトピーの特効薬として医師が中国から個人輸入して販売していた“安全な漢方薬の軟膏”が実は、ステロイドの軟膏だった事件がありました。そのときの成分表示は「酪酸地塞米松」で、日本語に訳せば「酪酸ジヒドロ……

第358回 「蒙を啓(ひら)く」

東洋医学コラム

脂肪やコレステロールといういくつかの例外はありますが、日本人はどういうわけか、過剰なものより不足しているものに神経質になる傾向がどうもあるようです。 ここ数年来、テレビの健康番組、雑誌・チラシなどに掲載されている健康食品やサプリメントの広告を見ても、「○○○は年齢とともに身体から減少し何々の弊害が生まれるので、補給しなければならない」などといった、不足を強調……

第357回 「癌患者に、大きな福音」

東洋医学コラム

麻薬として有名なモルヒネには痛みを抑える作用、咳を軽くする作用、下痢を止める作用など、実に多種多様の作用があります。 例えば現在、塩酸ロペラミドというモルヒネに類似した成分が病院で下痢止めとして非常によく使われておりますが、その理由はどんな下痢でもすぐに収まってしまうからです。そのため、モルヒネは以前、痔の手術後に出来た傷をきれいに治すためにも使用されてきま……

第356回 検査を受けると、尿に異常が・・・

東洋医学コラム

腎臓が悪くなっている状態で病院で検査を受けると、大抵の場合、尿に“タンパク”が下りています。なぜ、腎臓が悪くなると尿にタンパクが下りるのかといいますと、腎臓の中にある血液を濾過する働きを持つ糸球体の部分が弱ってくるためです。 本来、タンパク質は身体に必要なものですから、腎臓の機能が正常で適正なタンパク質の摂取量であれば、糸球体からタンパクが漏れ出すようなこと……

第355回 「腎臓からの悲鳴!」

東洋医学コラム

タンパク質を過剰に摂取した場合、腎臓を傷めることがあるのは腎臓の血管に大きな負担が掛かるからです。腎臓は左右に2つありますが、実は身体全体の0.5%ほどの大きさしかない意外と小さな臓器です。ところが、この小さい臓器に流れ込む血液の量は、身体の中を流れる血液全体の約25%もの量があるのです。 また、腎臓の中に数多く存在している、血液を濾過し尿をつくる働きを持つ……

第354回 ステロイド含有の漢方薬とは?

東洋医学コラム

アシドーシスの場合とは反対に、動脈血のpHが7.45以上になることが“アルカローシス(アルカリ性血症)”です。アルカローシスの状態になると神経や筋肉が異常に興奮しやすくなるため、精神錯乱・筋肉痙縮・けいれんなどの症状が 現われやすくなります。 どうして、アルカローシスになると神経や筋肉が異常に興奮しやすくなるのかといいますと、血液中のカリウムが細胞内へ移動し……

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