胃袋を小さくして、リバウンドしないダイエットを｜虎ノ門漢方堂式ダイエット

ダイエットを始めて食べる量を減らして痩せたとしても
もとの食事に戻ったら、リバウンドする可能性は大きいのです。

ダイエット中に、ある程度胃袋を小さくして
たくさん食べれないようにしていくことも大事なことです。

 

こんにちは＾＾
このブログをご訪問いただきありがとうございます。
福井県越前市の虎ノ門漢方堂です。

 

胃袋は何も入ってないときは握りこぶしくらいの大きさで
胃の容量はわずか100mlほどしかないそうです。

それが、食べ物を詰め込むとなんと最大15倍・・・1,500ml前後まで広がるそうなのです！
すごいですよね！！

以前何かの番組で紹介されていた画像が衝撃的だったので
写メったことがあります。

すごいですよね＾＾；
こんなにも膨らんでしまうこともあるようです。

 

 

 

ダイエットで大事なことが、この胃袋を小さくすることなのです。

どうやったら胃袋を小さくできるのでしょうか？

 

１，空腹時間を作る

「お腹が空いたら何か食べる」みたいなことを繰り返していると
胃袋が休まる時間もなく、本当の空腹もわかりません。
お腹が空いてなくてもなんとなく食べる・・・・みたいなことになります。

 

２，腹七分目を心がける。

これはよく言われることですが
「もうちょっと欲しいな」というところでやめておくことです。
「もうダメ～」「限界！」まで食べることは避けましょう。

 

３，食事中に水分を摂り過ぎない。

食事中に水分を摂ることで、あまり噛まずに飲み込んでしまったり
水分で胃袋が膨らんでしまうこともあります。

飲まれるときは、がぶ飲みせず、ちょび飲みにされた方がいいかもしれません。

 

４，ダイエット食品に頼り過ぎない

「カロリーオフ」「糖質オフ」などの商品だと安心して
つい食べ過ぎてしまうこともありますよね。

いくら太りにくいというものでも、食べ過ぎていては本末転倒になりますので
お気をつけくださいね。

 

５，ながら食べは避ける

「テレビを見ながら」「スマホで検索しながら」
こういう食事をされている方も多いのではないでしょうか？

ながら食べは、満足感が得られにくく、食べ過ぎにつながりやすいのです。
できたら食事に集中できる環境でゆっくり味わっていただきたいと思います。

 

いかがですか？
急に小さくすることは難しいと思いますが
少しずつ心がけることで、食べ過ぎを防ぐことができます。

たとえばもうすぐやってくるお正月なんかで、食事のペースが狂って
胃袋が大きくなってしまう場合もあると思います。

それも仕方がないことなので、イベントが終わったあとに
これらのことを意識しながら、少しずつ元に戻していきましょう。

 

 

♦今日のつぶやき♦

先ほどやっと書き上げた年賀状を投函してまいりました。
肩の荷が下りた～～～～～！

我が家はあて名を手書きでやっておりまして・・・・
100枚弱ですが、やっぱり疲れますね＾＾；

そして、もっと字がうまくなりたい！と、この時期いつも思います。

出す前に見直していたのですが、ひとことメッセージで
「いつか会いたいですね」みたいな文章を書いたつもりが
「いつも会いたい」になっていて、危ないとこでした笑

やっぱり見直しは大事～～～～～！！！

 

 

【年末年始のお知らせ】

12月31日（土）より1月5日（木）まで、お休みをいただきます。
よろしくお願いいたします<(_ _)>

※25日（日）26日（月）は定休日となっております。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます＾＾

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