こんばんは^^
虎ノ門漢方堂です。
昨日までの疲れで体も頭も半分くらいしか働いてないような気がしています。
年には勝てません・・・・( ̄▽ ̄)

 

3日間家をあけていたのですが
よそで泊まるとき、どうしても眠れないのですよね・・・・・^^;

研修などで、あんまり知らない人と寝るとき緊張して・・・・
というのとは違って、主人となので緊張も何もないのに
なぜか眠れないのですよね。

 

ネットでちょっと見てみたら
それって防衛反応みたいなもので
知らない土地だと自然とそういうものが働くそうなんですね。

イルカが眠るときに、左右半分ずつ眠るのはご存知ですか?
(片目だけつぶっていて、すごく可愛いんですよ~!)

いつ外敵が襲ってきてもすぐ対応できるように
半分ずつ眠るらしいんです。

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それと同じようなものだそうです!

なので、夜眠れないときに「わたしはイルカ♡」と思って
寝れないことも喜びに変えるようにしました(笑)

・・・まあ、それでもつらいのはつらいですけど^^;

 

眠れるようにするには、「いつもと同じ環境に近づける」みたいに書いてありましたけど
なかなか難しいですよね。
なのでもうあきらめることにしてます。

 

・・・・・・いつも隣で、横になると一瞬でいびきをかいている主人が
とてつもなくうらやましいです。

 

 

 

旅行でなくても、普段眠れない日もありますよね。

そんなとき、「寝なくちゃ」と思うと尚更眠れなかったりするので
焦らない方がいいかもしれないです(笑)

 

人間、体を横にして、目を閉じているだけでも
起きているときよりも、たくさんの体にいいことが行われています。

 

目を閉じて情報をシャットアウトすることで脳を休めることはできますし

横になることで、肝臓への血流もよくなり代謝がよくなったり
心臓の負担が減ったり、胃腸への血流もよくなるので消化もよくなったり・・・。

横になるだけでもある意味ダイエットになったりするのです^^

 

なので、眠れない夜も楽しいこと考えて過ごしましょう♪

 

 

世界でたったひとりの、素敵なあなたを応援しています!

 

neko

 

 

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◆城戸宏美◆ プロフィール
元福井大学医学部付属病院看護師・登録販売者
(福井県立大学・武生高校卒)

◆虎ノ門漢方堂◆
〒915-0813 福井県越前市京町3-1-26
TEL 0778-22-2371



◆ この東洋医学のコラムは、虎ノ門漢方堂の薬剤師 城戸克治が、直木賞作家 邱永漢さんの依頼を受け、ほぼ日刊イトイ新聞の分家サイト「ハイハイQさん」に約3年間に渡り連載した医師/薬剤師向けの「中医学事始め」を一般の方向けにわかりやすく解説したものです。

※この記事の著者、城戸克治のプロフィールはこちら