こんにちは^^
いつもありがとうございます。
福井県越前市の虎ノ門漢方堂です。
昨日の夕方、いきなり「パラパラ」と音がしたと思ったら
あられみたいなのが降ってきていました!
思わず外に出て写メってしまいました。
運転中だった方、大丈夫でしたか?
今日は打って変わっていいお天気でよかったです♪
今朝のFacebookでも書いたのですが、
いつも楽しい発言で笑わせてくださる滝沢カレンさんがインスタでつぶやかれたことが話題になっていました。
「様々な食材を内臓へ知らせよう」
「一日動いたご褒美と明日への活力に」
「自分の体にはこれが今日はいってくるよと」
「的確な声をかけてあげられる」
「内臓は見えない場所だからこそ考えてあげたい」
「明日も見えない部分で働いておくれ」
カレンさんならではの感性豊かな言葉が並んでいますよね^^
この言葉の中に「内臓をいたわってあげる」という優しい気持ちがあふれています。
みなさんは、内臓をいたわるような食事、できてますか?
たとえば・・・・
内臓を1番酷使してしまうのはドカ食いですよね。
適量以上の食事量をとれば、負担が大きくなるのは言うまでもありません。
また、早食いも同じです。
身体の準備もまだ整っていないうちに次から次へと食べたものが入ってくれば、かなり忙しく働くようになってしまいます。
夜遅くの食事も負担になります。
夜だからゆっくり休もうと思ったのに、深夜に食べ物が入ってくると
また忙しく働くことになってしまうのです・・・・。
自分に置き換えたらつらいですよね(泣)
日中も休みたいときもあるのに、間食ばかりしていたら
消化が終わったと思ったら休みなく食事が入ってきて・・・
息をついている暇もなくなってしまいます。
あまり冷たいものばかりとっていると、胃腸が冷えて疲れてしまいます。
胃腸以外でも、膵臓や肝臓のことも考えてあげてください。
血糖値が上がるものばかりとっていると
そのたびにインシュリンが出ることになって、膵臓が忙しくなります。
お酒や添加物の多いものをとることで解毒する肝臓が忙しくなります。
カレンさんがおっしゃるように、内臓って目に見えない臓器ですから
酷使していてもあまり気づきにくいかもしれません。
自分の身体の大切な一部ですから、大事にしてあげて
たまにはカレンさんのように声かけしてあげると、きっと喜ぶかもしれませんね^^
【 臨時休業のお知らせ 】
11月17日(日) 定休日
11月18日(月) 臨時休業とさせていただきます。
11月19日(火) 〃
11月25日(月) AM9時よりPM2時までの営業となります。
大変ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします<(_ _)>
Blog No 774
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◆城戸宏美◆ プロフィール
元福井大学医学部付属病院看護師・登録販売者
(福井県立大学・武生高校卒)
◆虎ノ門漢方堂◆
〒915-0813 福井県越前市京町3-1-26
TEL 0778-22-2371
◆ この東洋医学のコラムは、虎ノ門漢方堂の薬剤師 城戸克治が、直木賞作家 邱永漢さんの依頼を受け、ほぼ日刊イトイ新聞の分家サイト「ハイハイQさん」に約3年間に渡り連載した医師/薬剤師向けの「中医学事始め」を一般の方向けにわかりやすく解説したものです。
※この記事の著者、城戸克治のプロフィールはこちら