こんばんは^^
虎ノ門漢方堂です。

 

うちのお店の駐車場の奥に背の高い鉢植えの木があります。

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これね、近くで見ると・・・・

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葉っぱが、♡の形なんです!かわいいでしょ~^^

 

で、ひとつの鉢につき、ひとつだけ赤い♡があるんです。

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これと

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この写メを携帯の待ち受けにすると、いいことがある♡

・・という噂はありません(笑)

 

でも、赤いハートが可愛いので、よかったら見に来てくださいね^^

 

 

男性に比べると、どうしても女性は減りにくいです。
その原因のひとつに月経があります。
妊娠に備えて体が栄養を溜め込もうとしていることや
生理中は代謝が落ちたりすることなどが影響しています。
生理前になると、とにかく食べたくなる・・・甘いものが欲しくなる・・・
という方は多いです。
思うように減らなかったり、逆に増えてしまったりすることが多いこの時期。
そんなときは、落ち込んだり、食べちゃった自分を責めたりしないでくださいね。
ホルモンのせいなんです。あなたが悪いんじゃないですよ。
それに、生理前のそんな症状はあなただけではありません。
生理が始まったら、すぅっと落ちてく方もいらっしゃれば
生理が終わる頃、落ちてく方もいらっしゃいます。
グラフをつけていると自分のパターンがわかってくるんです。
パターンがわかってきたら、次の生理が来たときに
落ち着いて対処できると思います。
思うように減らなくても仕方ないんです。
終わってからまた落とせばいいんですからね^^
月経とも上手に付き合っていきましょう。
(月経前症状のきつい方はご相談くださいね^^)
あなたのキレイを応援しています!
neko

 

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◆城戸宏美◆ プロフィール
元福井大学医学部付属病院看護師・登録販売者
(福井県立大学・武生高校卒)

◆虎ノ門漢方堂◆
〒915-0813 福井県越前市京町3-1-26
TEL 0778-22-2371



◆ この東洋医学のコラムは、虎ノ門漢方堂の薬剤師 城戸克治が、直木賞作家 邱永漢さんの依頼を受け、ほぼ日刊イトイ新聞の分家サイト「ハイハイQさん」に約3年間に渡り連載した医師/薬剤師向けの「中医学事始め」を一般の方向けにわかりやすく解説したものです。

※この記事の著者、城戸克治のプロフィールはこちら