こんにちは^^
いつもありがとうございます。
福井県越前市の虎ノ門漢方堂です。
ショックです・・・・泣きたいです・・・・。
今、記事を書き上げてアップする前に一部直しているときに
何かを押してしまったみたいで・・・
ほとんどが消えてしまいました(涙)
つらい・・・・。
でも頑張ってまたやるしかないです!
ネットでダイエットに関する記事を見つけました。
ダイエットのモチベーションを上げる5つの方法
(Precious.jpより参照)
わたしがいつもお話していることと重なる部分も多いのですが
ちょっとご紹介しますね。
1、「目の前のニンジン」で目標達成
例えば、英語をマスターするために『TOEICで高得点を取ってイギリス旅行に行く』という目標を立てると、勉強を頑張る理由が生まれます。
単にTOEICの勉強を頑張ることを目標にすると長続きしません。
イギリス旅行のように、自分が楽しみに思えることを目標に設定してみましょう。
(雑誌STORYより)
2、「目標や夢」を他者に公言する
目標や夢の実現は『コミットメント(集中すること)』がカギを握ります。
公言してしまえば『もう、やるしかない』と、コミットメントやモチベーションアップにもつながり、
『じゃあ、これを試してみたら』など、周囲の人のサポートなどが得られることもあって、目標達成率を上げてくれるのです。
3、SNSの活用には注意する
例えば、ダイエットを頑張っているかどうかは、その人の体型を見ればわかること。
なのに、わざわざ『ダイエット中です』とか『これからジムでトレーニング』などとわざわざSNSでアピールするのは、
その人に『人からすごいねと褒められたい』という欲求があるからではないでしょうか。
人から褒められること自体が目的化してしまうと、SNSで『いいね』を集めるだけで満足してしまい、
目標達成に向けての肝心の行動が疎かになってしまう恐れがあります。
4、スイーツを食べるときは罪悪感をもたない
イライラは血液を濁らせ、ドロドロにする原因になります。
大好きなスイーツを我慢しすぎるのはやめましょう。
そこでおすすめなのは、スイーツを食べてもよい曜日を決める、ジムに行った日はOKなど、見える化して管理すること。
ストレスを溜めないことが目的ですから、スイーツを食べるときは、
罪悪感をもたないことがポイントです。
5、ドーパミンを活用する
痩せて幸せな自分の姿を想像してみてください。
―1年後、くびれができて、ステキなワンピースを着ている自分が、オシャレなレストランで友人とおいしい食事をしながら、充実した時間を過ごしています。
周りの笑い声、キレイになったと周りに褒められる様子、褒められてうれしい自分の気持ち…。
このように、何が見えるか、何が聞こえるか、そして何を感じるかまで、できるだけ詳細に思い描くことによって、
未来のことでも、脳は現在に起こっていると勘違いし、その都度ドーパミンを放出します。
やらなければという気持ちから、やりたいという気持ちに変えていく、これが継続の唯一の方法なのです。
いかがですか?
ダイエット中、モチベーションが下がってしまうこともあると思います・・・。
ご自分に当てはめてみて、これ!と思ったことがあればやってみるのもありです。
個人的には、4の「スイーツを食べるときは罪悪感をもたない」というのが好きです(笑)
せっかく美味しいものを食べるのですから、
罪悪感とか後悔とかネガティブな感情は抱かないようにしていただきたいなって思います。
その分、どこかで調整したらいいんですから^^
Blog No 835
虎ノ門漢方堂のダイエットとは ⇒ 更年期障害・自律神経失調症・鬱 ⇒ 腰・肩・関節・ひざの痛み・リウマチ
◆城戸宏美◆ プロフィール
元福井大学医学部付属病院看護師・登録販売者
(福井県立大学・武生高校卒)
◆虎ノ門漢方堂◆
〒915-0813 福井県越前市京町3-1-26
TEL 0778-22-2371
◆ この東洋医学のコラムは、虎ノ門漢方堂の薬剤師 城戸克治が、直木賞作家 邱永漢さんの依頼を受け、ほぼ日刊イトイ新聞の分家サイト「ハイハイQさん」に約3年間に渡り連載した医師/薬剤師向けの「中医学事始め」を一般の方向けにわかりやすく解説したものです。
※この記事の著者、城戸克治のプロフィールはこちら