こんにちは^^
今日、4月にダイエットを卒業されたお客様が
久しぶりにご来店されました。
すごいうれしかったです~~~~!!
ちなみにこんな風に痩せられた方です。
「食事も普通に食べてるけど、体重全然戻ってないです~」
と、うれしそうにおっしゃってました。
そういうお言葉を聞くと
私もめちゃくちゃうれしいです(感涙)
またお顔見せてくださいね^^
昨日の林先生の番組、ご覧になられましたか?
いろいろヒントになるようなお話しがありましたね。
その中で、脳をうまくだます方法がいくつか紹介されていました。
ひとつは、食事の30分前ににガムをかむこと。
噛んで唾液を出すことによって、食事をしたのと同じような状態にして
満腹中枢を刺激するやり方です。
スルメなどを噛むのもいいかもしれませんね。
そしてもうひとつは
おかずをのせるお皿を小さめにすること。
目の錯覚を利用した方法で
大きい皿に盛るよりも、小さいお皿に盛る方がたくさんに見えて
満足感につながるということです。
本当に小さいお皿にのってるハンバーグが大きく見えました!(笑)
その他には
青い系の色のお皿を使うと、食欲が抑えられるそうです。
目の錯覚とは別ですが
食べ過ぎ防止には、ご飯茶碗を小さめのものにするとか
ワンプレートにおかずをのせて、それ以上は食べないようにするとか
お弁当箱もいいかもしれません。
ちょっとした工夫で、食べ過ぎを防ぐことができるかもしれませんね^^
ダイエットが終わったあとも、食べ過ぎは要注意ですからね!
あなたのキレイを応援しています!
虎ノ門漢方堂のダイエットとは ⇒ 更年期障害・自律神経失調症・鬱 ⇒ 腰・肩・関節・ひざの痛み・リウマチ
◆城戸宏美◆ プロフィール
元福井大学医学部付属病院看護師・登録販売者
(福井県立大学・武生高校卒)
◆虎ノ門漢方堂◆
〒915-0813 福井県越前市京町3-1-26
TEL 0778-22-2371
◆ この東洋医学のコラムは、虎ノ門漢方堂の薬剤師 城戸克治が、直木賞作家 邱永漢さんの依頼を受け、ほぼ日刊イトイ新聞の分家サイト「ハイハイQさん」に約3年間に渡り連載した医師/薬剤師向けの「中医学事始め」を一般の方向けにわかりやすく解説したものです。
※この記事の著者、城戸克治のプロフィールはこちら