あなたの寝ている間に・・・・・｜虎ノ門漢方堂式ダイエット

こんにちは＾＾
いつもありがとうございます。
福井県越前市の虎ノ門漢方堂です。
朝ドラのミュージックティチャーに笑わせてもらっています(笑)

ゴキブリ対策商品のCMで、ゴッキーがいろんなとこから見ている的なの、ありますよね。

「やつらはいつも見ている」みたいな～～～～～。
あれ、めちゃめちゃ怖いんですけど～～～～～～！！（泣）

寝ている間には、ゴッキーだけじゃなくて
身体の中でも何かが起こってます！というお話です(笑)

お客さまと体重のグラフを見ているときに
「寝てる間に、体重って減るんですね～」
と聞かれることがあります。

寝ている間にも心臓や肺、腸など内臓は動いているので
カロリーは消費されています。
じっとしていても消費されるカロリー、基礎代謝と言われるものです。
また不感蒸泄といって水分も蒸発しています。

夜中にトイレに行くと変わってはくるのですが
寝る前と朝起きたときの体重の変化を見てみてください。

男性に比べると女性はどうしても減る量が少ないのですが
夜中にしっかり減る人ほど、代謝がいいと言われています。
当店のお客さまのグラフを見ていると、グッと減っている方は少なくて
100グラムとか200グラムの人が多いです。

つらい運動しなくても、寝ているだけで痩せたら最高ですよね。

夜中に減るようにするには、どうしたらいいのか？
要は「代謝を上げる」ということで、よく書いていることですが
復習兼ねて読んでみてくださいね＾＾

・睡眠時間をしっかりとる
寝不足は代謝が悪くなり、ホルモンの関係で食欲増加につながったりします。
「ぐっすり寝た日は減りますね～」とおっしゃるお客さまもいらっしゃいます。

睡眠時間が７時間の人を基準にした場合、
６時間の人の肥満率は約２０％アップ
５時間になると約５０％アップするというデータもあるそうですよ！

・お風呂にゆっくりつかる
シャワーだけで済ませるよりも
ぬるめのお風呂にゆっくりつかることで身体が芯から温まって
代謝もよくなります。

・質のよい睡眠をとる
スマホなどのブルーライトはなるべく寝る前に見ない。
寝る前は悩み事を考えるのではなく、その日あった楽しいことや
未来に起こるであろううれしいことを思い浮かべるようにしてくださいね。
特に今、コロナへの恐怖や不安でいっぱいな方もいらっしゃるかもしれませんが、寝る前くらいは意識を他に向けるようにしましょう。

・食事は早めに終える
食べてすぐ寝るのでは、寝ている間にも消化しなければならないので
身体が休まりません。代謝は悪くなります。
もちろん食べ過ぎには注意して夜食や間食も控えましょう。