こんにちは^^
当ブログもなんとか、この記事で200記事目を迎えることができました。
キリのいいとこなので、ひとりごとです(笑)
昨日の「べっぴんさん」よかったですね♡
今、すみれとさくらちゃんの親子関係がうまくいってなくて
さくらちゃんが家出をしているのですが
みんなが思い悩んでいる状況です。
誰が悪いわけでもなくて
みんなそれぞれの気持ちがあって、それがうまく噛み合ってない感じなのかな。
そこで、菅野美穂ちゃんのナレーションが入りました。
「 これでいいのか。
あれでよかったのか。
悩みながら、自分なりの正解を見つけていくのが
人生なのです」
それを聞いてて、なんだかウルウルしてしまいました。
本当にそうですよね。
人生も子育ても、誰もが生まれて始めての経験なんですものね。
手探りの状態で進んでいくしかないのです。
それはきっとみんな同じなんですよね。
でも、いつかは正解見つかるのかな・・・・(笑)
そして、喫茶店のママがさくらちゃんに言った言葉もよかったです。
「お母さんのこと、こういう人だって決め付けない方がいいよ」
これ、誰もが知らない間にやってしまってることじゃないのかなって思いました。
家族にせよ、お客さんにせよ
「こういう人だから、きっとこうだ」とか
「こういう人だから、無理だろうなぁ」とか・・・・。
その人のこと、わかったつもりでいろいろ考えたりしてますけど
どれだけその人のこと、わかってるんでしょうね?
何でも決め付けちゃダメだよね、と自分にも言い聞かせました。
まあ、ドラマなのできっと二人は分かり合うことができて
ハッピーエンドにはなると思いますが(笑)
最後に、ダークな感じで再登場した栄輔くんです(笑)
もっと笑顔が見たいですね~!
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◆城戸宏美◆ プロフィール
元福井大学医学部付属病院看護師・登録販売者
(福井県立大学・武生高校卒)
◆虎ノ門漢方堂◆
〒915-0813 福井県越前市京町3-1-26
TEL 0778-22-2371
◆ この東洋医学のコラムは、虎ノ門漢方堂の薬剤師 城戸克治が、直木賞作家 邱永漢さんの依頼を受け、ほぼ日刊イトイ新聞の分家サイト「ハイハイQさん」に約3年間に渡り連載した医師/薬剤師向けの「中医学事始め」を一般の方向けにわかりやすく解説したものです。
※この記事の著者、城戸克治のプロフィールはこちら