◆婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)

特徴


婦宝当帰膠は、トウキ・センキュウ・オウギなど、9種類の生薬を原料としたシロップ剤です。更年期障害の方の頭痛、肩こり、貧血、腰痛、腹痛、めまい、のぼせ、耳鳴り、生理不順、生理痛、冷え症の改善を目的としています。


新着情報

婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)の用量についてのご相談が増えています。
他店で婦宝当帰膠という漢方薬を買われたお客様が、
規定の2倍も多く飲むように促されたと相談にみえられました。
常識的に考えても、医薬品を規定の2倍も飲ませることは尋常ではありません。
副作用が出た場合、医薬品副作用救済制度の適用外となります。
規定量より多く服用することを勧められたら、要注意です。



 

◆冠元顆粒(かんげんかりゅう)

特徴


冠元顆粒は、丹参・コウカなど、6種類の植物性生薬から抽出したエキスを顆粒としたもので、中年以降または高血圧傾向のあるものの頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸の改善を目的としています。



 

◆杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)

特徴


杞菊地黄丸は、六味地黄丸に枸杞子と菊花を加えた処方で、8種類の生薬を粉末にして丸剤とし、プラスチック製の容器に入れ蝋封したものです。かすみ目、つかれ目、のぼせ、頭重、めまい、排尿困難、頻尿、むくみ、視力低下の改善を目的としています。



 

◆衛益顆粒(えいえきかりゅう)

特徴


衛益顆粒は、オウギ・ビャクジュツ・ボウフウら3つの生薬から抽出したエキスを製剤化したものです。身体が虚弱で疲労しやすい方の虚弱体質、疲労倦怠感、ねあせの改善を目的としております。



 

◆麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)

特徴


麦味参顆粒は、ニンジン・バクモンドウ・ゴミシら3つの生薬から抽出したエキスを製剤化したものです。次の場合の滋養強壮を目的としております。虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症、発育期



 

◆心脾顆粒(しんぴかりゅう)

特徴


心脾顆粒は、10種類の生薬を原料として製剤化されたもので、貧血・不眠・健忘の改善を目的としております。



 

◆独歩顆粒(どっぽかりゅう)

特徴


独歩顆粒は、トウドクカツ・ソウキセイなど16種類の生薬から抽出したエキスを製剤化したもので、疲れやすく、下肢が冷えやすい方の腰痛、関節痛、下肢のしびれ・痛みの改善を目的としております。



 

◆板藍茶(ばんらんちゃ)

特徴


板藍茶は、アブラナ科のホソバタイセイの根が原料です。ホソバタイセイは南ヨーロッパ、西アジア原産で、江戸時代に中国を経由して日本に染料として渡来しました。板藍の名前の通り、ホソバタイセイの葉や茎を発酵させたものが藍染めの染料として用いられてきました。板藍茶は、板藍根を手軽に摂れるようにエキス化したものです。


 

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虎ノ門漢方堂アドバイザースタッフ
城戸常雄 医学博士(京都大学医学部卒、元アメリカ国立衛生研究所)
城戸宏美 看護師・登録販売者(福井県立大学卒、元福井大学医学部付属病院)