第162回 「笑う門には、福来たる!」

行って来ました、新年会へ。

雪が深々と降りしきる中、毎年恒例我が京町3丁目自警消防隊 平成16年度新年会へ。そこには、終身名誉顧問、88才現役医師の「福井県の日野原重明」 S先生、今年80才の現役バリバリ M社長が。

若いものの話などどこ吹く風か、昔話に花が咲く。しかし、いつもと違い今回は、ちょっと面白い話に。

福井県は、知る人ぞ知る有名な「そば処」。とくに我が武生市は喫茶店よりソバ屋の数が圧倒的に多い県内有数の蕎麦の街。今までも、皆さん、遠くはるばるお蕎麦を食べにやって来られます。

実は今回、M社長から聞いた我らがQ先生とっておきのエピソード、お蕎麦屋さんが舞台です。

北○銀行主催の「邱永漢先生 大講演会」、満員盛況 御礼申し上げます。ということで、先生を日本の蕎麦屋で知らない者がいない有名な「う○しや」という近所のお蕎麦屋さんへ。

昭和天皇がお忍びで来られて三杯お代わりなされたという伝説の蕎麦屋。しかし、主人は名うての職人気質、腕もすごいが愛想も苦手。何も知らないQ先生、名物「おろしそば」を美味しく召し上がられ、
いたくご満悦のようす。そこへ、主人が現われ、色紙に一筆お願いいたします。

先生、すかさず筆を取り、悠然と『味よし、店よし。 愛想よければ、なお良し!』

みんな、声を殺して大笑い、件の主人も苦笑い。さすが、Q先生、面目約如!!

サブコンテンツ
メニュー