第30回 鹿の角・オットセイの○○、秘密の使いみち?

もし、あなたの舌が大きくむくんだように見える、歯の跡がついていたりする。舌は淡い白色、舌苔も白くて薄い場合、あなたは気と体を温める力が不足している状態です。・・・中医学的にいえば、「陽虚」といいます。

その場合、疲れやすい・体に力が入らない・めまい・動くとすぐに息切れする・汗をかきやすい・風邪をひきやすいなどの気の不足による症状の他に、寒がりでいつも手足が冷たい・尿の色が透明で量が多い・むくみやすく尿の量が少ない・便は泥状で軟らかいなどの冷えの症状が加わります。

こういうときには、牛肉・鶏肉・ヤマイモ・しいたけ・銀杏・そら豆などの気を補うものとネギ・ニラ・しょうがなどの体を温めるものとをいろいろ組み合わせて料理して食べるとよいでしょう。

また、アイスクリーム・ジュース・ビール・野菜・刺身などの体を冷やす食べ物は、なるべく控えめに。野菜はサラダみたいに生で食べるよりも、おでんみたいに煮たり炒めたり加熱して食べるようにしましょう。そのほうが、味も美味しくなることが多いと思います。

漢方薬ならば、少し珍しいものになりますが、鹿茸(ろくじょう・・・鹿の角)・冬虫夏草(とうちゅうかそう)・紫河車(しかしゃ・・・ヒトの胎盤)・海狗腎(かいくじん・・・オットセイの陰茎と睾丸)などの配合されているものを主に使います。

サブコンテンツ

ページの先頭へ

メニュー