第100回 パソコンの前のあなたに!

肝は老化により衰えるだけでなく、睡眠不足や精神的なストレスさらに運動不足などによっても傷みます。その理由としては、睡眠不足やストレスで副交感神経がうまく働かずに血管が収縮したり、運動不足で血管などが固くなって肝など内臓への血流が悪くなることが考えられます。

また、最近では、パソコンやテレビゲームの愛好者が増えて、若い人の中にも目の疲れや視力減退などの症状を訴える人が非常に多くなってきていますが、こういったことも肝を傷める間接的な原因になっています。

肝の重要な働きといえば血液を貯蔵し浄化することですが、汚れた血液をきれいにするには肝臓自体にもかなりの負担が掛ります。そのため、きれいな血液や良質なタンパク質が肝臓には特に必要になってきます。

昔から、肝臓には鉄分などのミネラルやタンパク質を多く含むカキ・しじみ・玉子・牛乳・豆腐などがよいといわれてきましたが、それにはこういった理由があったのです。

また、手軽な薬草としてよく使われるクコの実は、単独でも肝・腎を強め目の疲れをよく取りますが、菊の花と一緒にお茶にして飲むようにするとさらに効果も高まります。(割と、飲みやすい味)

※クコの実は、見た目も可愛らしく味も甘くて美味しいため、デザートやお菓子にもよく利用されています。

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